スキンケアに化粧水は必要ない
スキンケアは毎日続けてこそキレイになっていくもの…
いくら良い基礎化粧品を買い揃えても、続けなければ意味がありません。
美容を追求している私の理論としては、いろんなものをお肌に重ねて与えすぎると、肌そのものの働きを妨げてしまいます。
肌はどんどんメタボ肌になり、肌トラブルが起きやすい状態を引き寄せてしまいます。
スキンケアの基本は「保湿」
お肌のうるおいが失われると、バリア機能が低下してしまい、肌荒れや吹き出物などの肌トラブルが起こりやすくなります。
つまり、保湿こそがスキンケアの基本なのです。
きちんとした美容成分が配合されたものを使い、保湿さえしっかりできていれば、美肌は作れます。
化粧水、乳液、クリーム、美容液などを顔にたくさん重ねるメタボスキンケアは必要ありません。
私はメタボスキンケアをやめ、お肌が見違えるように生まれ変わりました。
シンプルでスリムなスキンケア
美しさに必要なもの、それはシンプルでスリムなスキンケアです。
だからこそ、FUMMY REFACEの商品は「オールインワン」なのです。
スキンケアに化粧水は必要ない
皮膚科学的に言うと、化粧水は実はなくても良いものなのです。
肌表面の角質は20~30%の水分を含んでいますが、化粧水をつけると水がお肌の水分と混じり合います。
時間が経つと蒸発するのですが、その時に一緒に肌の水分も奪っていくのです。
お肌の表皮についた化粧水が蒸発するとき、毛細管現象によって肌の水分を吸い上げてしまうからだと言われています。
手洗いをした際に時間が経つと乾燥するという経験は誰もがあると思います。
要するに、水でお肌を濡らすことは肌を余計に乾燥させてしまうということなのです。
乾燥した髪の毛に水をつけると潤いますが、30分もすれば蒸発して乾燥し、元通りになってしまいます。
ヘアクリームなどで保湿をすれば、乾燥せずに潤いが続きます。
お肌も同じで、化粧水は蒸発してしまう水でしかないのです。
お肌に必要なものは、しっかりとした成分が配合された保湿なのです。
なぜ化粧水は世の中にこんなにも多く出回っているのでしょうか?
それは、日本女性が水が大好きだからです。
日本は古来より水を尊ぶ民族であったため、お寺などに行くとお清めの手水(てみず)などがあります。
日本の地理的な特徴にも関係していますが、高温多湿な気候で、使ったときにさっぱりした使用感が好まれるため、化粧水は日本で生まれました。
アメリカやフランスなどでは、化粧水はあまり売られていません。
海外コスメメーカーは、日本で販売する際に、特別に日本用に化粧水を作るくらいです。
「化粧水で潤してクリームで蓋をする」など、間違ったスキンケア方法が日本で浸透しているため、美容研究家として、正しいスキンケア方法を広めていきたいと感じています。
化粧水をつけてクリームで蓋をすることはできません。化粧水は結局、蒸発してしまうからです。
本当に潤すためには、セラミドなどの保湿成分が入ったものを使って、しっかりと水分をキャッチさせることが大切です。
そして、余計なものをお肌にのせすぎず、シンプルにたっぷりと使って、しっかりと保湿させてあげることが重要です。
そして誕生したのがFUMMY REFACEのオールインワン「クリスタルリフト」
驚きのお肌生活を始めましょう。